まず、条件ですがいつもどおり過去10年間で3着までに入った計30頭から行いました。
1 ローテーション
まずローテーションから注目しました。
春のグランプリと言うことで、G1シリーズ目一杯の競馬が続いた馬も多いでしょう。
ファン投票1位のウオッカが回避したとおり、このレースは春のG1シリーズで消耗している馬がいるのは確か。
逆にここが勝負の馬もいるでしょうし、宝塚記念は日程的にその傾向が強いG1だと思います。
まず、過去10年の宝塚記念3着までに入った前3走を表にまとめてみました。
(宝塚前3走データ表はこちら)
前走
金鯱賞 8頭(26.7%)
安田記念 4頭(13.3%)
春の天皇賞 12頭(40%)
前走に関してはこの3レースで8割を占めます。
安田記念は4頭と少なめですが、内3頭が1着になっています。
2走前
阪神大賞典 5頭(16.7%)
大阪杯 7頭(23.3%)
3走前
有馬記念 11頭(36.7%)
他のG1 4頭(13%)
2・3走前は以上のとおりで、2走前の阪神大賞典・大阪杯が割合多いのは前走春の天皇賞組が多いのが原因でしょう。
3走前が興味深く、有馬記念が11頭。
大まかに見るとローテーションとして過去の好走馬については上記のパターンが良いようです。
やはりあまり無理使いすることなく、今年に入って宝塚記念が3〜4走目というのが一番でしょう。
これを今年の登録馬に当てはめてみると
◎ディープスカイ(出走数・前走等ほぼりそうどおり)
◎サクラメガワンダー
○スクリーンヒーロー(ただし、これから消します)
△アルナスライン(まずまず)
△ドリームジャーニー(少々使いすぎ)
△マイネルキッツ(少々使いすぎ)
△コスモバルク(ローテは良いけど、復活は?)
あたりが良いのではないでしょうか。
ディープスカイとサクラメガワンダーの2頭はほぼ理想的で、他の馬よりかなり評価できるローテーションといえるでしょう。
それでは具体的にデータを見ていきます。
2 前3走で条件先出走馬・前走GV戦以下のレースで負けている馬
春のグランプリと言うことで、やはりその馬の「格」は大切なようです。
上記のような馬は過去10年で3着もなし。
対象馬
×アドマイヤフジ ×エイシンラージヒル ×エリモエクスパイア
×スマートギア(ここは消します 秋以降に期待)
×ヒラボクロイヤル
3 1・2着馬は最低でも今年に入って重賞連対以上の成績があること
これは過去10年の1・2着馬すべてに当てはまります。軸馬はこの中から選びたい。
対象馬(上記2の条件で消した馬を除く)
アルナスライン カンパニー サクラメガワンダー
ディープスカイ ドリームジャーニー マイネルキッツ
モンテクリスエス
この条件でスクリーンヒーローは消しです。
さらに2走前に阪神大賞典を使った馬は必ずそのレースで勝利しています。この馬は馬場が堪えたのもありますが、4着。阪神コースにも疑問が残ります。
〜 ま と め 〜
データとしての宝塚記念軸馬候補はやはりデープスカイとサクラメガワンダーですね。
実績から比べるとやはりディープスカイが良いでしょうが、データ的には甲乙付けがたいです。
過去の好走馬を見ましてもこのレースはマイル得意な馬よりは、2400m以上のレースが得意な馬が良いように感じます。
最後まで残ったカンパニーは、最近マイル付近のレースばかり使っているのはあまり感心しませんね。距離実績も?
タイプ的にはアルナスライン・モンテクリスエスなんかは合いそうな感じを受けましたが、ぴったりと当てはまるまでは行きません。
最後に3着馬に関しては荒れる傾向かなりあります。3連単の3着は人気薄の馬に手広く行くのも手ですね。
データ分析からの宝塚記念予想
◎ディープスカイ
○サクラメガワンダー
▲アルナスライン
△ドリームジャーニー
△モンテクリスエス
×マイネルキッツ
宝塚ディープスカイは本命でいいのか? ブログ村で

